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「新型コロナウイルス」海外旅行での対策は?感染国と予防方法

 

現在中国では新型肺炎である「コロナウイルス」について話題になっています

これは中国だけでの問題ではなく、日本でも「1月16日に感染者が出た」との発表がされました

そこで今回は

  • 海外での被害状況
  • 注意すべき旅行先
  • 旅行先での対策

についてご紹介していきます

 

海外での被害状況

新型コロナウイルスですが、全国でどのくらいの被害者がいるのか調べたところ以下の人数が確認できました(左:1/21、右1/29現在

中国:218人→4,515人

タイ:2人→14人

韓国:1人→4人

台湾:7人

オーストラリア:5人

カンボジア:1人

マレーシア:4人

ネパール:1人

シンガポール:7人

ベトナム:2人

スリランカ:1人

カナダ:1人

アメリカ:5人

フランス:4人

ドイツ:1人

日本:1人→7人

武漢以外での発症は全て武漢からの感染者が原因とされていますが、中国国内での感染者で”武漢に行ったことのない人”も数名発症していることから、今後さらに被害が拡大するのではないかとされています

【追記】日本でも、武漢に行ったことのない60歳のバスドライバーの方が発症したと発表されました

この方は1月上旬に、武漢からの観光客を乗せたツアーの運転をしていたそうです

 

新型コロナウイルスの症状

この新型コロナウイルスは、最初は風邪のような症状が出るそうです

実際に退院した方は初期症状について以下の症状があつたとしています

  • めまい
  • 頭痛
  • 四肢の痛み

これだけみると症状は軽いように見られますが、新型コロナウイルスは翌日から症状が悪化します

次の日を迎えた時「全身の力が抜けるような感じがした」とコメントしています

この時点では熱はなかったそうで、熱が出始めたのはその二日後。この時点で「力が抜けてほとんど動けなくなった」という状態だったそうです

ちなみにこの時の熱は40度とかなりの高熱

その後男性は隔離治療をされ、食事は患者さんの姉が世話をしてくれたそうです

当時は動くにも動けず、食事ものどを通らなかったそう

体調は徐々に回復し、約3週間後に退院を果たした時には、体重が10キロ以上減っていたそうです

現在は消化不良には悩みつつも、道を歩いたり、運動したりするには特に問題はないそうです

 

症状の重症度について

(1/21時点)

最重症:9人

重症:35人

軽症:126人

既に武漢で出ている198人のうち25人は退院をしています

一番気になるのはこのウイルスによる死亡の確立ですが、結論をいうとそこまで気にするほどでもないかと思われます

というのも、現時点でコロナウイルスで亡くなった方は4名ですが、内3名は高齢者の方であるとの発表がされています(1名は詳細不明)

患者の詳細
  1. 61歳男性:肝疾患と悪性疾患の持病あり
  2. 69歳男性:心筋炎や多臓器不全で亡くなった
  3. 89歳男性:糖尿病と心疾患の持病あり

現時点で致命率は1.8%ですが、同じ致命率である腎不全と比べると重症度は低いかと思われます

【追記】現在は死亡者数が106人まで増加しました

そのほか、症状が重いとされている人数は中国の4515人中、976人だそうです

致死率は3%まで増えましたが、こちらの数字はがんなどの病気と比べても低い値になるので、致死率が高いというわけではないようです




注意すべき旅行先

「これから海外旅行の予定がある人」「これから旅行する人」は旅行先でコロナウイルスは大丈夫なのか心配ですよね

1月21日時点では、中国の「武漢」以外ではそこまで被害が出ていないので、旅行先が「武漢」やその周辺地域でなければ、特にコロナウイルスの心配はないかと思われます

ちなみに、「武漢」以外の被害者の数は

北京:5人

上海:1人

深セン:14人

という状況です

上海に関しては日本と同じ1人なので、危険度はそこまで高くないものとみられます




旅行先での予防

では、感染しないためにどのような予防をして旅行先にいけばいいのか

保健省は以下のような対応をするように注意事項を載せています

コロナウイルス注意事項
  1. 急性呼吸器感染症の患者との直接接触を制限する。患者と接触する時は、医療用マスクを適切に着用し、患者との距離を保つ必要がある
  2. 体を暖かくし、衛生状態を保ち、石鹸でよく手を洗い、肺炎を防ぐためによくうがいをする
  3. 咳やくしゃみをする時は、分泌液の飛沫を抑えるために、布やハンカチで口や鼻を覆う必要がある
  4. 中国湖北省武漢市から帰国した人、または武漢市の新型肺炎患者と密接に接触した人で、14日以内に発熱、咳、息切れなどの兆候を示したら至急相談・検査・治療のために最寄りの医療施設を受診する。
  5. 農場の動物や野生動物との濃厚な接触を制限する

 

私たちが日常で対策できる内容としては以下の通りです

  1. 手洗いうがいを徹底する
  2. 体を冷やさない
  3. 野生動物との接触を避ける
  4. 咳・くしゃみで唾が飛ばないようにする

普段気にかけている風邪対策とほぼ同じですね

なるべく人込みは避けつつ、上記を徹底することでコロナウイルスは防ぐことができます

 

コロナウイルスの感染経路

ちなみに、コロナウイルスは現時点で「濃厚接触」により感染すると発表されています

インフルエンザ等は「飛沫感染」といい電車ですれ違う程度のものでも感染してしまいますが、「濃厚接触」はこれに該当しないものとなります

濃厚接触とは

衣食住をともにする家族とか、仕事で席が近い同僚とかと長くいるというイメージ。性的なものも含まれているが、今回は確認されていない

日本で発覚した感染者の方は、肺炎である父と過ごしていたという経緯があります

もし家族で肺炎の人がいるなら危険ですが、ただ遊びに行く程度の旅行であればそこまで感染するリスクは高くないものであると考えられます




十分に予防し被害拡大を防ごう

とはいうものの、絶対に感染しないという保証はどこにも無い為、しっかりと手洗いうがい・マスクの着用などの予防が必要です

もし自分が帰国した際にウイルスを持ち込んだとなれば、2人目の被害者として問題になります

しっかりと対策をしつつ、海外旅行を楽しみましょう!

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